全自動洗濯機のおすすめシリーズ6選|縦型・ドラム式・選び方もあわせ紹介!

全自動洗濯機家電
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洗い→すすぎ→脱水と1つの槽ですべてをこなす全自動洗濯機。「衣・食・住」の「衣」をカバーするメイン家電として、一人暮らしから使える小型タイプ、大量の洗濯物を一気に洗い上げる大型タイプまでさまざまな製品であふれています。

今回は、そんな全自動洗濯機の選び方に加え、機能の異なるおすすめのシリーズを紹介!洗濯乾燥機と悩んでいる方も、ぜひご覧ください。

全自動洗濯機のおすすめシリーズをすぐに見たい方はこちら

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全自動洗濯機の選び方

まずは全自動洗濯機を選ぶ上でチェックすべきポイントを説明します。選び方が分からない方はぜひ参考にしてください。

容量をチェック

全自動洗濯機

洗濯物の量は一人あたり1日約1.5kg目安。屋外作業やスポーツなどをするため洗濯物が多い方や、数日分まとめて洗濯することが多いといった方はそれを踏まえ、容量に余裕をもって導入することをおすすめします。

例えば、3人暮らしで内2人は屋外作業で洗濯物が多いといった場合、1.5kg×1(人)+2.0kg×2(人)=5.5kgでさらに余裕を持って6kgタイプ。3人家族で洗濯は2日に一回といった場合は1.5kg×3(人)×2(日)=9kgタイプといった具合です。

ライフスタイルにあわせて選びましょう

サイズ

洗濯機の設置

洗濯機のサイズもチェックを怠ってはいけないポイントです。家に運び入れることが可能なサイズか身長と比較し無理ない体勢で使えるか防水パンなどの設置器具に対応するかをチェックしましょう。

集合住宅の方に多いトラブルとして、共用部の運搬は問題なかったけれど洗面所の入り口が狭く、洗濯機を中に設置できなかったという悲しいものも。

防水パンに関しては、それぞれ機種ごとに「本体幅〇mm以上の防水パン対応」といった情報が発表されています。もし条件に当てはまらないものを導入してしまうと設置できなくなってしまうので、十分に気を付けましょう。

排水可能か

防水パン

洗濯機は本体下部に備え付けられたホースから排水します。排水口が床に面していれば良いのですが、中には建物の構造上少し高い位置に排水口があることも。こういった場合、洗濯機の高さを調整する「設置台」が必要になります。

もし排水口よりも低い位置に洗濯機を設置してしまうと、水がとどまったり逆流したりと、カビや汚れの原因となってしまいます。特に集合住宅はこういった排水口が多いため注意しましょう。

排水口

設置台は基本的に各メーカーで機種に準じた純正品が販売されています。共用の設置台もあるにはあるのですが、合わなかったり耐久性に問題があったりといったトラブルも散見されているので、個人的には純正品推奨です。

運転音の大きさ

洗濯機は電流を調整する機器である「インバーター」を搭載しているかしていないかによって、運転音に大きな差が生まれます。

インバーターは電流を細かく調整することで、モーターの回転数を最適に保ち、電気代を抑え運転音を低減することができるという仕組み。搭載していないとモーターを弱く回すか、強く回すかストップするか、といったように大雑把な運転になってしまいます。

ただし、インバーターを搭載すると価格が跳ね上がってしまい、かなりの重さになってしまうというデメリットも。集合住宅や寝室に近い位置で使う場合など、騒音が気になる方はチェックしましょう。

求める機能はあるか

全自動洗濯機の操作パネル

メーカーやシリーズごとに衣類の洗い方はそれぞれ違うのですが、それ以外にちょっとした便利機能を搭載している製品もあります。おすすめの機能を紹介するので、使う上で必要な機能があるか検討しましょう。

簡易乾燥機能(風乾燥)

風を取り込んで洗濯物に吹き付け、干し時間を短縮できるのが簡易乾燥機能です。脱水時間を長くとることでより乾燥させるといったものも。かなり多くの全自動洗濯機に搭載されています。

温水洗浄機能

洗浄に使う水をヒーターで加温し、汚れや菌への洗浄力をアップする機能が温水洗浄機能です。温かな状態で洗濯が完了するので、干し時間を減らせるといったメリットも。

ちなみに、乾燥に使うヒーターと相性が良いため洗濯乾燥機ではかなりの製品に搭載されますが、全自動洗濯機ではかなりレアな機能です。

液体洗剤・柔軟剤自動投入機能

こちらも全自動洗濯機では珍しい機能です。洗濯機の所定のタンクに液体洗剤・柔軟剤を補充しておけば、洗濯時に自動で投入してくれるというもの。パッケージではなく詰め替えタイプの洗剤をそのまま投入できることもメリットでしょう。

一部メーカーの上位機種のみに搭載されており、洗濯乾燥機でも比較的搭載されることが少ない機能です(年々増えてはいます)。

全自動洗濯機のおすすめシリーズ【6選】

ここからは全自動洗濯機のおすすめシリーズを縦型/スタンダード縦型/コンパクトドラム式の3つに分け紹介します。

【縦型/スタンダード】全自動洗濯機のおすすめシリーズ【3選】

まずは容量7.0kg以上、縦型/スタンダードタイプの全自動洗濯機のおすすめシリーズを紹介します。少人数でも洗濯物の多い方、まとめ洗いをする方はこちらから!

日立(HITACHI) 全自動洗濯機 BW-V/BW-Xシリーズ

日立(HITACHI) 全自動洗濯機 BW-V/BW-Xシリーズ
画像はBW-V70E (7.0kgタイプ)
洗濯容量(BW-Vシリーズ)7.0/8.0/9.0/( BW-Xシリーズ)10.0/12.0kgタイプあり
インバーターの有無搭載
洗浄方式ナイアガラビート洗浄
運転音(洗い/脱水)32/38dB、BW-X120Fのみ37/36dB
搭載機能簡易乾燥機能、10.0/12.0kgタイプのBW-X100F、BW-X120Fは液体洗剤・柔軟剤自動投入機能搭載

大流量のシャワーで一気に洗い上げる

始めは高濃度の洗剤液を使い、特殊構造のパルセーターにより「押し洗い」、「もみ洗い」、「たたき洗い」をし、後半は大流量の「ナイアガラシャワー」で一気に洗い上げる「ナイアガラビート洗浄」を採用する全自動洗濯機。

黄ばみ汚れには、高濃度の洗剤液でつけおきじっくりやさしく洗い上げる「つけおきナイアガラビート洗浄」が最適です。

すすぎ機能も一般的なすすぎの他に、使用水量は増えてしまいますが、「ナイアガラすすぎ」機能を搭載。高速回転に加え、たっぷりの水を循環させることで繊維奥の汚れや洗剤残りに強い効果を発揮します。

静音性と洗浄力、洗濯槽の洗浄機能とバランスよくまとまった製品です。

パナソニック(Panasonic) 全自動洗濯機 NA-FAシリーズ

パナソニック(Panasonic) 全自動洗濯機 NA-FAシリーズ
画像はNA-FA70H8 (7.0kgタイプ)
洗濯容量7.0/8.0/9.0/10.0/12.0kgタイプあり
インバーターの有無搭載
洗浄方式泡洗浄、12.0kgタイプのNA-FA120V3のみ温水泡洗浄W採用
運転音(洗い/脱水)約32/39dB、NA-FA120V3のみ37/39dB
搭載機能簡易乾燥機能

泡のパワーで汚れを落とす

洗剤を「泡」にすることで汚れに対する面積を増やし、より効率的に汚れを落とそうという洗浄方法の「泡洗浄」を採用しています。なんと、給水から約3秒で泡立てた洗剤液をふりかけるというスピーディーさ。

脱水時に外槽の内側と内槽の外側を勢いよく洗い流す「カビクリーンタンク」、すすぎ後に内槽を高速回転し、貯まった水を巻き上げ槽上部まで洗剤残りを防ぐ「自動槽洗浄」を搭載し、汚れがちな洗濯槽を清潔に保つよう工夫されています。

これに加え、7.0kgタイプのNA-FA70H8は対応していませんが、パルセーターに3枚の大きな羽根を採用することで、水流を立体的に動かしムラのない洗い上がりを実現。上下2つの注水口も貢献しています。

12.0kgタイプのNA-FA120V3は、水を温水に変えて洗浄する「温水泡洗浄W」を搭載。泡による洗浄力に加え、最大40℃まで加熱することで洗剤の酵素を活性化し、ニオイの原因菌や黄ばみにまで効果があるのだそう。

また、シリーズ共通で節電を実現する「エコナビ」を搭載することもポイントでしょう。「水温」を検知し、汚れが落ちやすい13℃以上だと自動で洗濯時間を短縮。最大約12%節電する機能となります。

シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GV/ES-GWシリーズ

シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GV/ES-GWシリーズ
画像はES-GV7E(7.0kgタイプ)
洗濯容量(ES-GVシリーズ)7.0/8.0/9.0/10.0/( ES-GWシリーズ)11.0kgタイプあり
インバーターの有無搭載
洗浄方式穴なしサイクロン洗浄
運転音(洗い/脱水)35~39(容量に比例して運転音増加)/38dB
搭載機能簡易乾燥機能

シャープ独自の穴なし槽でカビ防止!

洗濯槽に穴が開いていないため、外槽からのカビや汚れの侵入がなく、モデルによりますが一回の洗濯で2Lペットボトル約16~17本ほどの節約が見込める全自動洗濯機。

槽内部はダイヤカット形状になっており、衣類のこすり洗い、巻き上げ水流の発生に一役買っています。パルセーターはイルカの尾びれと表皮を参考に開発された通称「ドルフィンパルAg+」。抗菌加工もなされています。これらの2つが起こす水流によって洗浄する「穴なしサイクロン洗浄」は、節水でありながらも汚れはしっかりと落とすというもの。

つけ置き洗いの「ガンコ汚れコース」を搭載することもチェックすべきポイント。手動で設定すればペット用の衣類にも対応します(11kgタイプはスマホアプリで可能)。

他に、柔軟剤好きな方には「香りプラスコース」がおすすめです。すすぎの仕上げで柔軟剤を投入し、より香りを引き出すことができるというメカニズム。穴なし槽が気になる方、ペット用の衣類洗濯で悩んでいる方は要チェックです。

【縦型/コンパクト】全自動洗濯機のおすすめシリーズ【2選】

次に容量4.5kg以上、縦型/コンパクトタイプの全自動洗濯機のおすすめシリーズを紹介します。一人暮らしや洗濯物の少ない少人数世帯の方、省機能でもいいのでなるべく価格を抑えたい方はこちらをご覧ください。

AQUA(アクア) 全自動洗濯機 AQW-Sシリーズ

AQUA(アクア) 全自動洗濯機 AQW-Sシリーズ
画像はAQW-S45H (4.5kgタイプ)
洗濯容量4.5/6.0 kgタイプあり
インバーターの有無非搭載
洗浄方式3Dアクティブ洗浄
運転音(洗い/脱水)4.5 kgタイプ(約35/47dB)、6.0 kgタイプ(約37/49dB)
搭載機能簡易乾燥機能

自分流の洗濯ができる

布の傷みを抑えながらもみ洗いする「3Dアクティブ洗浄」を採用する全自動洗濯機。パルセーター裏で高濃度洗剤液を作り最初は高濃度で洗い、徐々に水を足し洗剤濃度を下げることで汚れを繊維の芯から落とす「高濃度クリーン浸透」も魅力です。

「標準」、「おいそぎ」、「毛布」などと並んだ「自分流」メニューも注目ポイント。洗い時間やすすぎ回数といった項目を自分の好きなようにカスタマイズ可能です。洗濯にこだわりがある方は検討してみてはいかがでしょう。

シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GEシリーズ

シャープ(SHARP) 全自動洗濯機 ES-GEシリーズ
画像はES-GE4D(4.5kgタイプ)
洗濯容量4.5/5.5/6.0/7.0kgタイプあり
インバーターの有無非搭載
洗浄方式高濃度洗浄
運転音(洗い/脱水)40~42/47~48dB
搭載機能簡易乾燥機能

忙しい時に役立つ時短運転

全モデル共通として、洗い始めは少量の濃い洗浄液で洗浄力を高める「高濃度洗浄」を採用。これに加え、6.0/7.0kgタイプではパルセーターに抗菌加工の「ドルフィンパルAg+」を採用し、洗浄効果を高めています。

「ガンコ汚れ」、「おしゃれ着」、「シワ抑え」といった運転メニューを搭載することはもちろん、冬場などほとんど汗をかいていないような軽い汚れで役立つ「時短コース」を搭載。洗い・すすぎを簡略化し、約~8分ほどの時短が可能です。

ちなみに、4.5/5.5kgタイプは通常の槽、6.0/7.0kgタイプはシャープ独自の穴なし槽となっています。

【ドラム式】全自動洗濯機のおすすめシリーズ【1選】

続いてドラム式全自動洗濯機のおすすめを紹介。現在家庭用のドラム式全自動洗濯機はアイリスオーヤマしか扱っていないため、必然的に紹介できる製品が少なく、1機種のみとなりますがご了承ください。

ちなみに、ドラム式では扉が前方に開くので、手前にある程度のスペースが必要です。導入を考えている方は注意しましょう。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 FL81R-W

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 全自動洗濯機 FL81R-W
洗濯容量8kgタイプ
インバーターの有無非搭載
洗浄方式温水洗浄
運転音(洗い/脱水)40/50dB
搭載機能

温水洗浄で干し時間短縮!

約20~60℃の温水洗浄に対応する、珍しいドラム式の全自動洗濯機。温水洗浄ではニオイの原因菌や油汚れ、衣類の黄ばみが落としやすくなり、温水ですすぐことで干し時間の短縮も見込めます。特に乾きにくい部屋干しや梅雨時期など、強く恩恵を感じるのではないでしょうか。

小さな子どもに手の届きやすいというドラム式の弱点はありますが、「チャイルドロック」機能を搭載することでカバーしています。縦型に比べ節水も望めるので、ドラム式が気になっている方は覗いてみてはいかがでしょう。

まとめ

今回は全自動洗濯機のシリーズ紹介ということで、1製品ごとの解説が長くなってしまいました。気になったシリーズは見つかりましたでしょうか。

静音性の高いモデルを探している方はインバーターを搭載する製品を選びましょう。大体非搭載機種よりも10dBほど静かになります。洗浄機能はメーカー・シリーズごとにかなり違うので、容量とともにライフスタイルにあわせて選ぶことが重要です。

ぜひ気になるモデルがありましたら、レビューなども参考にしてください。

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