在宅中はもちろん、仕事中や買い物中などにも家の掃除を担い、スマート家電としての地位を着々と築いているロボット掃除機。
吸引力の面ではキャニスター式やサイクロン式の掃除機に到底およびませんが、こと手軽さにおいては圧倒的です。
今回はそんなロボット掃除機の種類や選び方、安価なモデルと高価なモデルの違い、最後におすすめのモデルを拭き掃除ができるタイプとあわせて紹介します。ぜひご覧ください。
おすすめのロボット掃除機をすぐに見たい方はこちら
ロボット掃除機の種類
まずはロボット掃除機の種類を説明します。それぞれ掃除に向く場所が違うので、前もって確認しましょう。
吸引タイプ
本体前方のブラシでゴミを集め、中心部の吸い込み口から直接ゴミを吸い取るのが吸引タイプ。ロボット掃除機の中では非常にスタンダードなタイプです
カーペットとフローリングどちらにも対応し、吸引以外に下で紹介する拭き掃除も行えるハイブリッドタイプもあります。
拭き掃除タイプ
本体に水タンクとモップや洗浄シートを搭載し、床を拭いて綺麗にするのが拭き掃除タイプ。
摩擦力が高くなりすぎてしまうカーペット、あまり濡らしてはいけない畳には向きませんが、フローリングと相性が良い掃除タイプです。
カーペットを感知して進入しないモデルが多いので、フローリングにカーペットを敷いている方も、そういったモデルを選べば問題なく使えます。
窓拭きタイプ
拭き掃除タイプの派生として生まれたタイプがこちら、吸引しながら窓に貼りつき、窓をしっかり拭く窓拭きタイプです。窓以外にもつるつるした壁など鏡面仕様ならば使えるものも。
正直なところこのタイプは、窓がそこまで大きくない方にはおすすめしません。準備の方が大変になってしまう本末転倒な結果になることも。
大きい窓が複数ある方、一軒家やマンションなど、2階以上の窓の外側を拭きたい方は導入に向いています。
ロボット掃除機の選び方
ここからはロボット掃除機の選びに役立つ大事なポイントを紹介します。選び方の見当もつかない方はぜひ読んでみてください。
正直現状ではどれも運転音が静かとは言い難いレベルです。これは、モーターによって吸引する、ロボット掃除機の仕事を考えると仕方のない部分と言えます。
おすすめ商品のコーナーでは運転音について、メーカー発表値がある場合は表記しました。よかったら参考にしてください。
※自分で充電ドッグに帰ってくる自動充電機能については、持っていないモデルを探す方が大変なので触れていません。
安価なモデルと高価なモデルの違いを理解する
ロボット掃除機を選ぶ上で重要なのが、どうしてこのモデルは安価なのか、または高価なのかを知ること。自分に扱えない・必要のない機能が付いていても、価格が上がるだけでメリットは享受できません。ここではその違いを説明します。
吸引性能の違い
ロボット掃除機の安価なモデルと高価なモデルを機能で比べた時、まずは吸引性能の違いが挙げられます。高価なモデルほど吸引力は多少高いものが多いのですが、非常に高価なモデル以外それほど変化はありません。
それより重要なのは、底部のローラーブラシがカーペットのゴミをかき出せる構造かどうか。高価なモデルはそういう見えにくい部分がしっかりしています。
カーペット環境での稼働を考えている方は、ローラーブラシがしっかりしたものかあらかじめ確認しましょう。
センサーを搭載しているか
次にセンサーを搭載しているかどうか。このセンサーやカメラが高性能なほど高価になりますが、ロボット掃除機が家具にぶつかりにくくなり、空間把握力が上がることで掃除の効率化にもつながります。
中には、映像を分析しながら掃除する、カメラを搭載したロボット掃除機も!ちなみに、階段や段差などから落ちることを抑制する「落下防止センサー」はほとんどのモデルが搭載しています。
他の機器との連携機能があるか
他にはスマホアプリや「Alexa」、「Google Home」などと連携し、いわゆるスマート家電化されているかで価格が上がる傾向があります。
こちらのスマホアプリとの連携、あるとないとでは機能が激変するモデルが多々存在し、スマホを持ってなければ高価なのに低価格モデルと性能が変わらなくなってしまうようなものも。
具体的な例を出すと、部屋の間取りを学習する「マッピング」でしょう。進入してほしくない場所に、進入禁止エリアの設定をスマホアプリのみでできるモデルが多くなります。
そういったモデルを選ぶ場合は、自分のスマホに対応しているか、自分に使いこなせそうかしっかり検討しましょう。
本体の高さで選ぶ
ソファーやベッド下など、家具の下の狭い空間を掃除して欲しい方は、ロボット掃除機の高さ(厚さ)をチェックしましょう。当たり前ですが、進入できなければ掃除もできません。家具の高さもしっかり把握してください。
ダストボックス容量で選ぶ
ゴミを蓄積するダストボックスは、ロボット掃除機によって200mlほどの小型から、700mlの大型なものまでさまざま。大きいほどゴミ捨ての手間が減り、お手入れ回数の減少につながります。
高価なモデルでは、ゴミを圧縮する機能や、充電ドッグでゴミを自動収集する驚きの機能をもつモデルも。面倒くさがりの方は一考してみるのもおすすめです。
ロボット掃除機のおすすめ13選
ここからはおすすめのロボット掃除機を低価格帯、中堅クラス、ハイグレード、拭き掃除タイプの4つに分けて紹介します。
【お試しにピッタリ】低価格帯ロボット掃除機のおすすめ
まずは私が2万円以下での販売を確認した、低価格帯のロボット掃除機のおすすめを紹介。多くの機能を求めない方、とりあえず体験してみたい方はこちらをご覧ください。
Anker(アンカー) ロボット掃除機 Eufy RoboVac 11S
吸引力 | ~1300Pa |
最大稼働面積/時間 | ―/100分 |
充電時間 | 約5~6時間 |
バッテリー容量 | 2600mAh |
サイズ | 幅325×奥行325×高さ72mm |
ダストボックス容量 | 約600ml |
段差乗り越え機能 | ― |
運転音 | 標準モード(最弱)で約55dB |
ワンルームの一人暮らしに
約600mlと大きめのダストボックス容量を持ちながらも、薄型設計のロボット掃除機。地面の状態に合わせて吸引力を変化させる「BoostIQ」を搭載し、カーペットでは強く、フローリングでは弱くと自動調整が可能です。
運転モードは5種類搭載し、シングルルームモードでは、一つの部屋を30分かけてしっかり掃除するこだわり仕様。こちらもロボット掃除機を試したい方におすすめです。
【さまざまなタイプから選べる】中堅クラスのロボット掃除機のおすすめ【5選】
次に各メーカーの中堅クラスのおすすめロボット掃除機を紹介します。
エコバックス(ECOVACS) ロボット掃除機 DEEBOT 901
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | ―/100分 |
充電時間 | 約3~4時間 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
サイズ | 幅337×奥行337×高さ95mm |
ダストボックス容量 | 350ml |
段差乗り越え機能 | 1.8cm |
運転音 | 通常の掃除機より静かなモードあり(メーカー談) |
備考 | スマホアプリ、Google アシスタント、Alexa対応 |
スマホに対応しマッピングも行う
レーザースキャン機能を搭載することで、部屋の間取りを記録するマッピング機能を持つロボット掃除機。Wi-Fi設定をすればスマホからの操作や、進入禁止エリア設定もできる高機能性が魅力です。
本体のシステム更新にもスマホを使用するので、ある程度スマホを使える方におすすめ。
Electrolux(エレクトロラックス) Motionsense ロボット掃除機 ERV5210IW
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | ―/60分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅340×奥行293×高さ90mm |
ダストボックス容量 | 500ml |
段差乗り越え機能 | 2cm |
運転音 | ー |
掃除機の老舗が販売する堅実なモデル
スウェーデン生まれの掃除機界の老舗「エレクトロラックス」製の、機能は少ないながら堅実なモデル。進入禁止エリアを作れる「バーチャルバリア」が付属し、壊れやすいものがある場所などへの進入を制限できます。
吸い込み口が大きく、掃除機のヘッドのような大型のローラーブラシを採用。価格と比較して吸引性能が高いロボット掃除機です。
日立(HITACHI) ロボット掃除機 ミニマル
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | ―/60分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | 2400mAh |
サイズ | 幅250×奥行250×高さ92mm |
ダストボックス容量 | 250ml |
段差乗り越え機能 | 2cm未満 |
運転音 | ー |
コンパクトで小さなすき間に対応
ロボット掃除機として本体の厚さは普通ですが、とにかく幅が非常にコンパクトなモデル。他のモデルでは通れないようなイスの脚の間や家具のすき間など、持ち前の小ささを生かしてしっかり掃除してくれます。
このミニマル、充電ドッグに戻った後も役立ち機能を発揮。集めたゴミを自動で圧縮し、長期間ダストボックスにゴミを貯められます。ローラーブラシを逆回転させ、毛の絡まりを自動クリーニングする機能も搭載。
ゴミ捨てもダストボックスを引き抜いて、ワンタッチで捨てられる簡単仕様です。お手入れが簡単なロボット掃除機を求める方、狭いスペースを掃除して欲しい方におすすめ。
シャープ(SHARP) ロボット掃除機 ココロボ RX-V95A-N
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | 約40畳/100分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | 2400mAh |
サイズ | 幅310×奥行310×高さ90mm |
ダストボックス容量 | 250ml |
段差乗り越え機能 | 2cm |
運転音 | ー |
音声操作に加えて会話もできる
標準語に加え関西弁、SDカードを使えば音声も差し替えられる、会話もできてしまうロボット掃除機。他の機器と連携することなく音声操作ができる点が魅力で、スマホやスマート機器に自信のない方も安心です。
他にも便利な機能として、ゴミの取り残しが多い部屋の隅にエアーを吹きつけ、自分の進行方向にゴミを飛ばす「エアーすみブラシ」を搭載。少しでも和むような機能が欲しい方、ちょっと疲れているかたにおすすめです。
※現在各ショップ取り扱いなし
Anker(アンカー) ロボット掃除機 Eufy RoboVac L70 Hybrid
吸引力 | ~2200Pa |
最大稼働面積/時間 | ―/150分 |
充電時間 | 約4~5時間 |
バッテリー容量 | 5200mAh |
サイズ | 幅356×奥行356×高さ102mm |
ダストボックス容量/水タンク容量 | 450ml/―ml |
段差乗り越え機能 | ー |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ対応 |
掃除の中断位置を記憶する
吸引に加えモップを使った水拭きもできる、多機能持ちのロボット掃除機。スマホアプリとの連携でマッピングに対応し、進入禁止エリアの設定、部屋ごとのモップへの水分調整も可能です。
また、バッテリーが少なくなって充電ドッグに帰還充電後、元にいた場所まで戻り掃除を再開する「ピンポイントリターン機能」を搭載します。スマホを問題なく使用でき、特に水拭き機能が欲しい方におすすめ。
【高機能ゆえに高価】ハイグレードロボット掃除機のおすすめ【5選】
続いてはさまざまな機能を搭載したおすすめのハイグレードなロボット掃除機を紹介します。
パナソニック(Panasonic) ロボット掃除機 RULO(ルーロ) MC-RS520-N
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | 30畳/100分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅330×奥行325×高さ92mm |
ダストボックス容量 | 250ml |
段差乗り越え機能 | ー |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ対応 |
壁際・部屋隅のゴミをしっかり除去
こちらの「MC-RS520-N」は、壁際や部屋の隅まできっちりゴミを取る三角形状が特徴。さらに、搭載する「クリーンセンサー」によってハウスダストを検知し、自動で速度やパワー、動作を自動制御する高性能モデルです。
ダストボックスは小さく感じるかもしれませんが、気流によってゴミを圧縮できるので、容量以上に感じることうけあい。ブラシやダストボックス、フィルターが水洗い可能なのもうれしいポイントでしょう。清潔に保ちやすくなっています。
Wi-Fi環境とスマホアプリを使えば外出先でも操作できるので、日常が忙しい方におすすめ。他にも部屋・ロボット掃除機を清潔に保ちたい方にピッタリの秀作です。
エコバックス(ECOVACS) ロボット掃除機 DEEBOT OZMO 950
吸引力 | ~1500Pa |
最大稼働面積/時間 | 300㎡/200分 |
充電時間 | 約5時間 |
バッテリー容量 | 5200mAh |
サイズ | 幅350×奥行350×高さ93mm |
ダストボックス容量/水タンク容量 | 430ml/― |
段差乗り越え機能 | 2cm |
運転音 | 約55dB |
備考 | スマホアプリ、Google アシスタント、Alexa対応 |
特許取得済のマッピング機能保有
吸引と水拭き機能を持ち、両方を最強運転でテスト※した結果、細菌除去率99.26%を記録したロボット掃除機。ローラーブラシと最新のサスペンションにより、最大4mmまでの溝のゴミをかき出し・吸引可能です。
このモデルの真価はスマホアプリとの連携にあり、高度なレーザーで部屋をスキャンし、部屋の隅々まで効率よく掃除します。
エコバックスが特許を持つマッピング機能は、複数の間取りを記憶可能。進入禁止エリアの設定はもちろん、自分が記憶したどのマップにいるかを自動で判断する優れモノです。複数階で使い分けたい方におすすめ!
※衛生微生物学研究センターによる実験
アイロボット(IRobot) ロボット掃除機 ルンバ980 R980060
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | 112畳/120分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅353×奥行353×高さ92mm |
ダストボックス容量 | ー |
段差乗り越え機能 | ー |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ、Google アシスタント、Alexa対応 |
毛の絡まりにくいローラーを採用
ローラーブラシにしなやかさを持ちながら弾力も持ち合わせた素材を、独自形状に仕上げた「AeroForce デュアルアクションブラシ」を採用した、超有名なルンバの中の1モデル。ロボット掃除機と言えば最初に出てくる名前だと思います。
内部に搭載する強力なモーターは、場所によって真空状態を作り出し吸引力のアップに貢献。カメラとセンサーも装備し、本体か連携したスマホの1ボタンですみずみまで清掃ができます。
スマホや音声認識システムを持たない方にもおすすめの名機です。
Electrolux(エレクトロラックス) ロボット掃除機PUREi9.2 PI92-6DGM
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | ―/120分 |
充電時間 | 約2時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅315×奥行275×高さ85mm |
ダストボックス容量 | 700ml |
段差乗り越え機能 | 2.2cm |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ対応 |
2.2cmの段差にも対応
今回紹介するモデルで最大級の、700mlものダストボックス容量を誇るロボット掃除機。三角状の本体と前方につく吸引口を生かし、壁際から部屋の隅まで綺麗に掃除します。
物体を3Dで捉えるセンサーを持つので、あらかじめ部屋をきれいにしておくといった労力が不要なのもうれしいところ。スマホアプリとの連携にも対応し、リアルタイムで掃除した場所を確認可能です。
アイロボット(IRobot) ロボット掃除機 ルンバi7+ i755060
吸引力 | ー |
最大稼働面積/時間 | ―/75分 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅351×奥行351×高さ92mm |
ダストボックス容量 | ー |
段差乗り越え機能 | ー |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ、Google アシスタント、Alexa対応 |
ついにゴミ収集も自動化
充電ドッグに自動ゴミ収集機能を持つ、ついにここまで来たかと感じざるを得ないモデル。自動ゴミ収集機能は、ルンバのダストボックス内のゴミを、充電ドッグの使い捨て紙パック内に送り出すという仕組みです。
ゴム製のローラーブラシはゴミを逃しにくく、吸引力も強力。さらに、ダストボックスはそのまま簡単に水洗い可能で、清潔性にも配慮されています。使いやすさと高機能を両立した、ロボット掃除機の逸品です。
拭き掃除タイプのロボット掃除機のおすすめ【2選】
次におすすめの拭き掃除タイプのロボット掃除機を紹介。フローリング環境の方はぜひチェックしてください。
アイロボット(IRobot) 床拭きロボット ブラーバジェットm6 m613860
最大稼働面積/時間 | 60畳/- |
充電時間 | ー |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅270×奥行252×高さ90mm |
段差乗り越え機能 | ー |
運転音 | ー |
備考 | スマホアプリ、Google アシスタント、Alexa対応 |
スプレーを使いしっかり拭き取る
今回紹介したルンバ980・ルンバi7+との連携機能も持つ、拭き掃除に特化したロボット掃除機。もちろん乾拭きと水拭き両方に対応し、水を噴射することで、より強力に汚れを浮かせて落とす徹底ぶりです。
ルンバとの連携機能は、ルンバが床を掃除後にこちらのブラーバが信号を受信。続けて拭き掃除に移る鉄板のコンビネーションで床を掃除する機能です。ルンバと連携したい方や拭き掃除を任せたい方におすすめ。
エコバックス(ECOVACS) 窓拭きロボット掃除機 WINBOT X
最大稼働時間 | 50分 |
充電時間 | 約3~4時間 |
バッテリー容量 | ー |
サイズ | 幅245×245奥行×高さ109mm |
運転音 | ー |
面倒な窓掃除を代行!
まさかの窓掃除専用の超特殊なロボット掃除機。安全装置とつながるコード以外はコードレスで、吸引する力を利用してガラス面への貼りつきと拭き掃除を可能にしています。広い窓を持つ方は導入してみてはいかがでしょう。
まとめ
「ロボット掃除機が掃除する道を開けておくために、部屋をきれいにする習慣がついた。」という、ちょっぴり本来の意図とは違うメリット?が全国で多発している、ロボット掃除機について今回は特集しました。
一人暮らしの方や掃除が必要な場所が狭い方は、低価格モデルをまずはお試しで導入することもおすすめします。ロボット掃除機はスマホなどと同じようにバッテリーが劣化するので、交換時期が来たら高機能モデルを導入することもおすすめです。
今回の記事を参考にして、ぜひ自分の環境にピッタリと合うモデルを探し出してください。