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スチームオーブンレンジのおすすめ10選|種類やメリット・デメリットも解説!

スチームオーブンレンジ家電
出典元:アイリスオーヤマ
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ちょっぴりお高いオーブンレンジに多数搭載されるスチーム機能。オーブンを蒸し器のように使えたり減塩効果があったりと、調理の幅を広げ同じ料理でもひと味違うモノの仕上げられるアイテムです。

今回の記事ではそんなスチーム機能を持ったオーブンレンジ、通称「スチームオーブンレンジ」についてメリットやデメリット、種類を解説。続いておすすめの製品を紹介します。スチーム機能持ちのオーブンレンジが気になる方はぜひご覧ください。

おすすめのスチームオーブンレンジをすぐに見たい方はこちら

オーブンレンジの基本的な選び方を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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スチームオーブンレンジとは

トーストを焼くスチームオーブンレンジ
出典元:アイリスオーヤマ

スチームオーブンレンジとは、スチーム(過熱水蒸気※)を使いプリンなどの簡単な蒸し調理、ふっくら仕上げの焼き魚など、さまざまな料理に対応できるオーブンレンジです。

ただし、メリットだけではなくデメリットも存在します。スチームオーブンレンジの導入を考えている方は、これらのことをしっかりと確認し検討しましょう。

※過熱水蒸気
100℃以上に加熱され気体となった水蒸気のこと。食材に熱を効率よく伝えることができます。

メリット

メリット
  • スチームによって調理の幅が広がる
  • 食材の余分な塩分や油を落とせる
  • 適度に水分を含んだふっくらトーストが焼ける(機種が多い)

まずはメリットですが、上でも言ったようにスチームによって茶碗蒸しや、パン焼きの霧吹き作業を省けるなど、調理の幅が広がることが第一に挙げられます。中にはノンフライ調理や解凍が得意なモデルも!

2つ目は、肉の焼き上げなどで、スチームによって水とともに余分な塩分や脂を排出できることでしょう。もちろんおいしさもキープするのでヘルシー志向の方にピッタリです。

3つ目は、トーストが苦手な機種もあるため書くか迷いましたが、ほとんどのスチームオーブンレンジで適度に水分を含みふっくらしたトーストを焼き上げられること。ただし、こちらは以下で説明するデメリットを持つモデルが多くなります。

デメリット

デメリット
  • 水を用意しないといけない
  • スチーム調理後簡単なお手入れが必要
  • トーストを焼いている途中で裏返さないといけないモデルが多い

スチームオーブンレンジを使う上で一番単純なデメリットとして、スチーム機能をつかうためには水を用意しなければいけないこと。この1アクションがきっかけで、面倒くさがりな方は、せっかくのスチーム機能を使わなくなってしまうこともあります。

次に、スチームオーブンレンジはスチーム調理後、庫内に水滴が大量につくということ。スチーム調理後はふきんなどで庫内の軽い拭き掃除をする習慣をつけるようにしましょう。掃除を怠るとカビの原因にも…!

また、トーストを裏返さないと底面に焦げ目がつかなく、焼き途中で裏返さないといけないモデルが多いことがデメリットです。

トーストが苦手なモデルを導入する時は、オーブントースターやポップアップトースターとの同時導入もおすすめです。気になる方はこちらの記事もご覧ください。

スチームオーブンレンジの給水方式

スチーム機能を使うためには水を用意する必要があると言いましたが、給水方式は現在大別すると2種類あります。以下で説明するスチームオーブンレンジの種類に少し関わるので、まずはこちらを簡単に説明します。

庫内タイプ

オーブンで調理する時に角皿に直接水を注いだり、水が入った専用の容器を食材横に置いたりするのがこちらの庫内タイプ。ヒーターの熱で水を蒸発させ、それをスチームとする非常にアナログチック、かつ簡易的なタイプとなります。

構造が単純で価格が控えめなモデルが多いので、機械の操作に自信がない方や安価なスチームオーブンレンジを求める方におすすめです。

専用タンクタイプ

スチームオーブンレンジの専用タンク
出典元:Amazon

専用タンクタイプスチームオーブンレンジの下部、または上部にセットできる専用タンクに水を入れるタイプ

ヒーターで加熱した水をタンクから過熱水蒸気として直接庫内に散布するため、火傷などをしにくいのですが、構造が少し複雑で価格は高価なものが多くなります。

スチームオーブンレンジの種類

スチームオーブンレンジは加熱方式によってスチーム方式ヘルシオ方式の2つの種類に大きく分かれます。ここではそれぞれの機能を説明するので、どういった特徴があるのか参考にしてください。

ちなみに、高価なモデルでは、スチーム以外に熱風が庫内を循環し均等に加熱するコンベクション方式と組み合わさったタイプもあります。オーブン内を2段で使い分けられるので、大量の調理を考える方はチェックしましょう。

コンベクションについて詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

スチーム方式(過熱水蒸気方式)

スチーム

スチーム方式(過熱水蒸気方式)はレンジやヒーター加熱とスチームを組み合わせることで食材を調理する方式です。給水方式は庫内タイプ・専用タンクタイプどちらにも対応します。

とりあえず庫内をある程度過熱水蒸気で満たせれば名乗ってもいいようで、明確な決まりがなく、かなり曖昧と言わざるを得ない方式です。

ただ、専用タンクタイプは調理中でもスチームを放出できるので利便性が高く、調理だけを考えると庫内タイプよりワンランク上と考えて差し支えありません。

ヘルシオ方式

さまざまな食材を一度に調理するヘルシオ
出典元:Amazon

過熱水蒸気のみで調理を完結する、シャープが販売するヘルシオ独自の方式がヘルシオ方式。レンジやオーブンの加熱を使わないため、アルミホイルやレトルトパックなどレンジ厳禁のものも温めることができます。

過熱水蒸気にはより温度の低いものを優先し加熱するという特性があるので、冷凍・冷蔵・常温といった食材を一度にまとめて調理できることもポイントでしょう。

スチームオーブンレンジのおすすめ【10選】

ここからはおすすめのスチームオーブンレンジを、スペックとともに基本的に容量の小さいものから順に紹介します。

日立(HITACHI) ボイラー式過熱水蒸気 オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-VS7

日立(HITACHI) ボイラー式過熱水蒸気 オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-VS7
容量22L
スチーム方式スチーム・専用タンクタイプ
サイズ幅483×奥行388×高さ340mm
庫内サイズ幅295×奥行316×高さ220mm
重量約14kg
消費電力レンジ1,000W・オーブン1,340W
オーブン温度100~250℃、発酵30~45℃
必要スペース左側面4・上方10cm以上、正面以外1面は開放
トーストの裏返し必要

後ろと右側面をピッタリ設置できる

コンパクトなスチームオーブンレンジでは珍しく、後方と右側面は家具などとピッタリくっつけての設置ができるモデル。オートメニューが92と多めで、ザ・家庭料理といったレシピが数多く搭載されています。

おかずやコンビニ弁当、中華まんなどはオートで楽に温められますが、スチームトーストは2枚までで約9~17分とかなり時間がかかってしまうので、忙しい時間のトーストには向きません。

シャープ(SHARP) 過熱水蒸気 オーブンレンジ RE-SS8-XW

シャープ(SHARP) 過熱水蒸気 オーブンレンジ RE-SS8-XW
容量23L
スチーム方式スチーム・カップタイプ
サイズ幅500×奥行380×高さ345mm
庫内サイズ幅320×奥行290×高さ225mm
重量約13kg
消費電力レンジ1,460W・オーブン1,430W
オーブン温度110~250℃、発酵35~45℃
必要スペース両側面5・上方10cm以上
トーストの裏返し必要

スピードメニューが豊富

2人分の主菜1品と副菜2品を一度に作れる「3品献立セット」など、時短調理を多く搭載するスチームオーブンレンジがこちら。他にも、4人分のおかずをすぐに作れる「5分おかず」、1人分の「3分どんぶり」もあります。

使う分だけ包丁で切れる状態まで解凍する「サックリ解凍」機能など、料理好きな方もうれしい機能が目白押し。冷凍食品のオート温めボタンがある点も見逃せません。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 過熱水蒸気 スチームオーブンレンジ MO-FS2403

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 過熱水蒸気 スチームオーブンレンジ MO-FS2403
容量24L
スチーム方式スチーム・カップタイプ
サイズ幅513×奥行403×高さ332mm
庫内サイズ幅315×奥行355×高さ206mm
重量約14.5kg
消費電力レンジ1,450W・オーブン1,380W
オーブン温度100~250℃、発酵35~40℃
必要スペース両側面10・後方4.5・上方10cm以上、側面どちらかは開放
トーストの裏返し必要

低価格に抑えられたモデル

専用のスチームカップがついた製品の中でかなり低価格に抑えたスチームオーブンレンジ。オートメニューは全部で20と少な目ですが、ゆで野菜やグラタン、クッキーやシュークリームなど基本は抑えられています。

冷凍ピザもスチームを併用し、しっとりモチモチに温め可能です。

山善(YAMAZEN) スチームオーブンレンジ YRK-F251SV-E

山善(YAMAZEN) スチームオーブンレンジ YRK-F251SV-E
容量25L
スチーム方式スチーム・角皿タイプ
サイズ幅513×奥行403×高さ206mm
庫内サイズ幅328×奥行355×高さ206mm
重量約13.1kg
消費電力レンジ1,450W・オーブン1,330W
オーブン温度100~250℃、発酵35~40℃
必要スペース側面/後方10・上方15cm以上、側面片方は開放
トーストの裏返し必要

角皿に給水する簡易スチームタイプ

自動メニューは19種類搭載し、今回紹介するモデルで唯一、角皿に給水するタイプの簡易的なスチームオーブンレンジ。スタンダードに使えるちょっと広めのオーブンレンジを探している方に!

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ 「COCORO KITCHEN」搭載 AX-AW600-R

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ 「COCORO KITCHEN」搭載 AX-AW600-R
容量26L
スチーム方式ヘルシオ・専用タンクタイプ
サイズ幅490×奥行435×高さ385mm
庫内サイズ幅390×奥行325×高さ385mm
重量約21kg
消費電力レンジ1,460W・オーブン1,430W
オーブン温度100~250℃、発酵35~45℃
必要スペース上方10cm以上
トーストの裏返し不要

高機能を実現したヘルシオ

過熱水蒸気のみで調理が完結するヘルシオ独自の加熱システムを搭載する、高機能スチームオーブンレンジ。「まかせて調理」機能では、常温・冷蔵・冷凍と異なる状態の食材を4種の調理法から選び一度に調理できます。

70~90℃の低温スチーム調理ができることもポイント。手作りハムや蒸しサラダなどを適切な温度でジューシーに仕上げることが可能です。トーストの裏返しが必要ないので、おいしいスチームトーストも手軽に楽しめます。

「COCORO KITCHEN」というAIも搭載し、音声対話でメニューの提案や調理法を教えてくれるなどさまざまなことに対応。Amazon AlexaやGoogleアシスタントにも連携することができます。

パナソニック(Panasonic) ビストロ スチームオーブンレンジ NE-BS806-W

パナソニック(Panasonic) ビストロ スチームオーブンレンジ NE-BS806-W
容量30L/2段調理可(コンベクション)
スチーム方式スチーム・専用タンクタイプ
サイズ幅494×奥行445×高さ370mm
庫内サイズ幅394×奥行309×高さ235mm
重量19.4kg
消費電力レンジ1,400W・オーブン1,350W
オーブン温度70~300℃、発酵30~65℃
必要スペース上方8cm以上
トーストの裏返し不要(底面は柔らか仕上がり)

低温調理ができる

30~65℃と温度調整幅が広い発酵モードを備え、ヨーグルトや甘酒などオーブンレンジとしては珍しい発酵調理ができるモデル。煮ものも作れ、漬物を15分という短時間で作れます。

付属するレシピは非常に見やすい作りで、ドライハーブやカステラなど多様な料理が分かりやすく載っています。公式ホームページからダウンロードもできるのでぜひ確認してみてください。料理好きな方必見です。

東芝(TOSHIBA) スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-TD5000-W

東芝(TOSHIBA) スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-TD5000-W
容量30L/2段調理可(コンベクション)
スチーム方式スチーム・専用タンクタイプ
サイズ幅498×奥行399×高さ396mm
庫内サイズ幅394×奥行314×高さ232mm
重量約21kg
消費電力1,430W
オーブン温度100~350℃、発酵30~45℃
必要スペース上方10cm以上
トーストの裏返し必要

350℃で最大5分加熱できる

家庭用オーブンながら350℃という非常に高温での稼働を実現する、まるで石窯のような構造のスチームオーブンレンジです。東芝独自の深皿が付属し、ナポリタンやチャーハンなど珍しいメニューも思いのまま。

私が確認した時点では、公式ホームページで26もの深皿レシピを動画付きで解説していましたが、これからも拡充されるかもしれません。気になる方は覗いてみてはいかがでしょう。

日立(HITACHI) スチームオーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-S8X-W

日立(HITACHI) スチームオーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-S8X-W
容量31L
スチーム方式スチーム・専用タンクタイプ
サイズ幅487×奥行430×高さ365mm
庫内サイズ幅401×奥行344×高さ218mm
重量約15.5kg
消費電力レンジ1,450W・オーブン1,240W
オーブン温度100~250℃、発酵30~45℃
必要スペース両側面4.5、上方10cm以上
トーストの裏返し必要

1段調理だけど庫内は広め

容量30Lオーバーでは逆に少ない1段調理タイプのスチームオーブンレンジ。ノンフライ調理など油を使わないスチーム調理ができ、温度設定は250℃までと非常にスタンダードで、かなり控えめ価格になっています。

レンジ温めも得意で、蒸気・温度センサーに加え重量センサーを搭載することで適切な温めが可能です。また、搭載する重量センサーによってオーブン調理後のオート温め※もできます。レンジ機能もしっかりしたものが欲しい方におすすめ。

※多くのオーブンレンジはオーブン調理後に続けてレンジ加熱ができません。

シャープ(SHARP) 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-V100A-B

シャープ(SHARP) 過熱水蒸気オーブンレンジ RE-V100A-B
容量31L/2段調理可(コンベクション)
スチーム方式スチーム・専用タンクタイプ
サイズ幅490×奥行435×高さ390mm
庫内サイズ幅405×奥行315×高さ235mm
重量約18kg
消費電力レンジ1,460W・オーブン1,400W
オーブン温度110~250℃、発酵30~45℃
必要スペース右側面2、左側面7、上方10cm以上
トーストの裏返しトースト機能なし

お手軽便利ボタン付き

絶対湿度・赤外線・温度を感知するトリプルセンサーを採用した、コスパの高い2段調理タイプのスチームオーブンレンジ。冷凍食品用の温めボタンや、30秒温めボタンが使いやすさに拍車をかけています。

最初に紹介したMRO-VS7と同じようにさまざまな時短料理も作れるので、忙しい方にもピッタリ。お菓子などを多めに作りたい方も!ただし、トーストには対応していないので注意しましょう。

シャープ(SHARP) ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2

シャープ(SHARP) ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2
容量約8L
スチーム方式ヘルシオ・専用タンクタイプ
サイズ幅470×奥行405×高さ280mm
庫内サイズ幅265×奥行240×高さ130mm
重量約13kg
消費電力レンジ1,100W・過熱水蒸気1,430W
トースター機能弱・中・強の3段階
必要スペース両側面5、上方10cm以上
トーストの裏返し不要

トースターにレンジがくっついた

最後に紹介するのは、オーブントースターにレンジがくっついたようなスタイルの珍しいモデル。しいて言うならスチームオーブントースター+レンジと言ったところでしょう。その分スチームトーストは裏返す必要もなく絶品です。

過熱水蒸気調理のヘルシオなので、トーストと同時に他のおかずも調理でき、もちろんノンフライ調理も可能。庫内サイズを見てもらえるとわかるかもしれませんが、かなり小さいので一人暮らし~二人ほどにおすすめです。

まとめ

今回はスチームオーブンレンジの種類などさまざまなことに触れました。過熱水蒸気の扱いについては、やはりシャープのヘルシオが一歩抜きんでている印象です。

ただし、NE-BS806のようにヨーグルトや甘酒が作れるなど、スロークッカーやヨーグルトメーカーの役割を持つような面白いモデルもあります。自分が作りたい料理や一度に作る量を考え、適切なスチームオーブンレンジを見つけ出してください。

他のタイプのオーブンレンジやオーブンが気になる方はこちらもどうぞ!

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